いいお天気で寒さも少しましです。みんなが楽しみにしていた生活発表会の初日です。
早くからたくさんのお客様がつめかけてくれています。ビックアイのロビーが人であふれそうです。お家の方がも楽しみにしていただいていたのですね。
舞台の写真やビデオはお家の方が、たっっっくさん撮っていると思いますので、今年も舞台の裏側レポートをしたいと思います。
ビックアイにはたくさんの控室がありますが、贅沢にも全部、茶山っ子で貸し切りです。子ども達が控室できれいな衣装を着つけてもらっています。スターのようですね。先生だけではとても手が足りませんので、母の会の皆様方が大活躍です。
舞台の裏には出演者が通る秘密の通路があり、かわいい衣装に着替えた子ども達が次々と通っていきます。少し緊張している子、ニコニコで張り切っている子、いろいろな姿が見えます。
舞台での本番終了後、「暑かった~」「汗かいたわ~」とやり切ったお顔で頑張った子ども達が次々と出てきています。すごく照明に照らされる舞台は結構暑いんですよ。
控室に戻ってみんなで「ばんざ~い!」をしています。先生と子ども達と、お母さんも一緒にばんざいしてくれていますね。
客席からは見えないですが、舞台のそでにはたくさんの先生が控えて子どもたちを見守っています。ぎりぎりまで衣装をチェックしたり、ハプニングに備えたり、華やかな舞台裏は緊張感があります。
合奏の部が始まるまでに大きなひな壇を組み、たくさんの楽器を運び入れます。何でもできる茶山台の先生ですが、このひな壇だけは触ること厳禁です。プロの舞台係さんだけが安全に組むことができます。
その間、楽器の位置を最終チェックしたりたくさんの舞台道具を持ち込んだり、大嵐の様な舞台裏です。
客席からできるだけ見えないように、先生達が子ども達を見守っています。何かあったらすぐ出ようと前のめりですね。
華やかな舞台が進む間も、母の会の皆さんが、黙々と助けていただいています。本当に感謝です。
明日もよろしくお願いします。